Infinite Pixel Viewer

What you did not see until now, it will be visible. 見えなかったものが見えてくる

Infinite Pixel Viewer は 1億画素を超えるような超高精細画像に特化したデジタルプレゼンテーションシステムです。
強力な編集機能によってコンテンツが持つ魅力を最大限に引き出し、
従来の見るだけのデジタルサイネージとは違った、
誰もが「触って」「発見して」「楽しむ」ことが出来る、
デジタル画像のプレゼンテーションを作ることができます。

Product

Background 背景

あらゆるものがデジタルで管理されていく中で、美術館・博物館・公文書館等の収蔵品も撮影やスキャンを行い、高解像画像としてデジタル化することが進められています。「デジタルアーカイブ」と呼ばれるこの分野の発展によって、貴重な文化財や美術作品、古図書類に、劣化を気にすることなく誰でも容易にアクセスができるようになりました。

しかしながら一方で、そのような高精細の画像を手軽に見る環境や、専門性の高いものの価値を十分に理解するための機会も少ないのが現実です。美術館や博物館などではキュレーターやアートディレクターがコンテンツの持つ魅力を伝える役目を担ってきましたが、Infinite Pixel Viewer はそんな現場の声から生まれたツールです。

Feature 特徴

Infinite Pixel Viewer「見る」Viewer, イメージ画像
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01.「みる」 様々な用途

美術館、博物館、科学館等でのデジタル展示や、学校での教育、講義、プレゼンテーションなど様々な用途で利用することが出来ます。

画像の移動や拡大・縮小はタッチパネルに対応しています。直感的な操作で自由にコンテンツを楽しむことが出来ます。

Infinite Pixel Viewer「見る」Viewer, イメージ画像
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02.「みる」 多様なディスプレイに対応

あらゆるサイズ、形状のディスプレイに対応しています。一般的なフルHDはもちろん、 正方形のような特殊な形のディスプレイもご利用いただけます。4K/8K 高精細ディスプレイであっても高速に表示することが出来ます。(※)

※ 4K/8Kディスプレイで再生する場合は、高性能な再生PCが必要となります。詳細は動作仕様をご覧ください。

Infinite Pixel Viewer「見る」Viewer, イメージ画像
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03.「みる」 新たな発見

注目して見て欲しい場所をあらかじめ登録しておき、ボタン操作ひとつで自動拡大して表示することが出来ます。そこに解説文やイラストを添えれば、作品の細部に隠れた意図にフォーカスを当てることができます。「今まで見えてこなかったものが見えてくる」という新たな体験に見る者を誘います。

Infinite Pixel Viewer「作る」Studio,イメージ画像
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01.「つくる」高精細画像の作成

スキャナやデジタルカメラによってデジタル画像を作成します。対象となる作品を複数枚に分けて撮影し、それらをつなぎ合わせることで高精細な画像を作成することが出来ます。(高精細画像の作成に関してもお問い合わせください)

Infinite Pixel Viewer「作る」Studio,イメージ画像
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02.「つくる」コンテンツの作成

専用の制作ツールで展示コンテンツを作り込みます。

  • 高精細画像はツールに取り込んで一元管理出来ます。
  • 画面にテキストや画像を自由に配置することで、コンテンツの持つ魅力を引き出します
  • 注目して見て欲しい場所をあらかじめ登録しておくと、ボタン操作ひとつで自動拡大して表示することが出来ます。
  • メニュー画面を追加して画面の遷移を工夫すると、プレゼンテーションの流れをコントール出来ます。
  • 展示コンテンツの多言語化にも対応しています。
Infinite Pixel Viewer「作る」Studio,イメージ画像
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03.「つくる」展示

作成したコンテンツデータは一つのファイルにまとめることが出来ます。USB メモリ等を通じて展示用のPCに取り込むことで、作成したコンテンツを様々な場所、環境で展示することが出来ます。

Works

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Infinite Pixel Viewer制作例

IPV Digital Museum
InterBEE 2019(2019/11/13~11/15)にて展示。
ホルバイン、ゴッホ、ブリューゲルの名画を拡大して細部まで鑑賞することで、
名画に隠されていた様々な秘密を楽しむことが出来る。

Infinite Pixel Viewer制作例

IPV Digital Museum
InterBEE 2019(2019/11/13~11/15)にて展示。
ホルバイン、ゴッホ、ブリューゲルの名画を拡大して細部まで鑑賞することで、
名画に隠されていた様々な秘密を楽しむことが出来る。

Infinite Pixel Viewer制作例

IPV Digital Museum
InterBEE 2019(2019/11/13~11/15)にて展示。
ホルバイン、ゴッホ、ブリューゲルの名画を拡大して細部まで鑑賞することで、
名画に隠されていた様々な秘密を楽しむことが出来る。

Infinite Pixel Viewer制作例

IPV Digital Museum
InterBEE 2019(2019/11/13~11/15)にて展示。
ホルバイン、ゴッホ、ブリューゲルの名画を拡大して細部まで鑑賞することで、
名画に隠されていた様々な秘密を楽しむことが出来る。

Movie

Spec

System Requirements 最低動作環境

プレゼンテーション環境

<4K表示を行う場合>
OS Windows10 (Ver. 1903 以降)
CPU Core i-7 4コア8スレッド以上
RAM 32GB 以上
Storage SSD (1TB以上推奨)
GPU GeForce GTX 1080(8GB) 以上
<8K表示を行う場合>
OS Windows10 (Ver. 1903 以降)
CPU Core i-7 6コア12スレッド以上
RAM 32GB 以上
Storage SSD (1TB以上推奨)
GPU 現行の8Kモニタへの出力では、
4系統の映像出力端子があるQuadroシリーズが必要です。
VRAMはコンテンツ量に応じて必要となります。
16GB以上をおすすめします。
Quadro P4000(8GB) / P5000(16GB) / P6000(24GB)
Quadro RTX5000(16GB) / RTX6000(24GB) / RTX8000(48GB)

オーサリング環境

OS Windows10 (Ver. 1903 以降)
CPU Core i-5 4コア8スレッド以上
RAM 32GB 以上
Storage SSD (1TB以上推奨)

Contact

東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
TEL 03-5728-7292

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